メッセージ

代表取締役 社長 増子 治樹

代表取締役 社長

増子 治樹

いつも現場とともにいる

イントロンは1993年の創業以来、「選ばれる薬局」という言葉を、事業の根幹となる価値観に掲げて、かかりつけ薬剤師や在宅医療、ジェネリック医薬品の普及など、さまざまな分野で健康に関する活動を続けてきました。

私とイントロンとの出会いは2000年です。入社当時は備品の発注や店舗への荷物配達など、どんなことでも与えられた仕事に必死で取り組んでいました。今の立場になってからも、ちょっとしたキッカケがあればすぐに店舗に出向いて、社員の声を直接聞き、私の気持ちを伝えることで、「いつも現場とともにいる」という意識をもつことを大事にしています。

ワークライフバランスが新しい成長を生む

私は面接の際に求職者様のこれまでの経歴を知るより、この先どのように働きたいのか?どのような人生設計をしているか?など入社後の話を中心にお聞きします。それはワークライフバランスがとても大切だと考えているからです。たとえ素晴らしい人材でも弊社の考えや求職者様の入社後の働き方に合致しない時は採用しません。総務、経理とあらゆる仕事をしてきた経験を活かし社員の待遇や福利厚生を大手企業並みの制度に追いつかせたいとさまざまな施策を打ち出しています。

イントロンでは、たとえライフステージの変化があったとしても、社員の多様なニーズに応え、職場で存分に力を発揮できるよう社員一人ひとりを応援する仕組みを整えています。

私自身もオフの日にはキャンプやゴルフを会社の仲間たちと楽しんでいます。こうしたプライベートの充実した時間があるからこそ、新しい仕事に対しても楽しみながらチャレンジすることができています。

一緒に会社を盛り上げていくパートナーが必要

一緒に会社を盛り上げていくパートナーが必要

私たちは、医療サービスで地域の人々の健康増進に寄り添ってきました。そして、患者様・医師・外部機関・社員などから選ばれる存在になるというビジョン「選ばれる薬局」に共感してくれる方と一緒に働きたいと考えています。一緒に働くパートナーの資質として、特に重要視している1つが「当事者意識」です。

だれもが一度は「誰かがやってくれるだろう・・・。」「まだやっていないけど、気づいてはいた・・・。」「どうして自分ばかり・・・。」と思った経験があるはずです。常にこうした意識で、嫌々仕事に取り組んでいると、1日8時間の苦痛な時間を毎日過ごすことになります。それは周囲のスタッフにも悪影響を及ぼし、全体のパフォーマンスの低下につながります。

当事者意識を持って仕事をしている人は、責任感が強く、仕事を「やりぬく」ために、どうしたら目標を達成できるかを常に考え、挑戦しています。たとえ成果がでなくても、その過程から必ず学びを得て、次の仕事に生かせるはずです。もし、スタッフ全員が当事者意識を持てれば、ものすごい「チカラ」になります。

会社の一番の資産は、やる気に満ち溢れている社員です。イントロンでは、新しいステップに挑戦する社員一人ひとりがいきいきと活躍し、成長できる後押しをしていきます。

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